日本茶を通じて和の考え方を伝えたい



今日の本の学びとして・・・



「和と貴ぶ」という意味について

本当の意味は「和があれば議論できる、本音で自分の考え方をはっきりと議論できる場」

を「和」と呼ぶそうです。



「和」は和む意味もありますが、

「競争しながら共生する(切磋琢磨する)」という意味があるそうです。



和むというのは「安らぐ」という意味に捉えがちですが、

実は、心を許し、真剣に人と向き合える場のことを「和」と表現するべきなのかもしれません。



これから新茶仕入れをしていくのですが、自分に厳しく、自分にとって良い判断ではなく、

お客様やお取引先にとって本当に良い判断をするために「和」大切にしていきます。



後藤 隆典