【美味しさ「太鼓判?太鼓番!」という名のお茶!!】

 

【美味しさ「太鼓判?太鼓番!」という名のおすすめ茶!!】

 

当園には「太鼓番」という名前の緑茶があります。

 

このネーミングの由来はお客様が

「この前、デパートで1,500円で買ったお茶よりも、このお茶のほうがおいしかったわ!美味しさ太鼓判よ!!」と言っていただいたのを、「それいいですね!!」とお茶の名前にしたのが、はじまりです。

 

それから「太鼓番茶」としてネーミングをスタートして、時を経て、「太鼓番」になりました。

 

当園は元々静岡掛川出身なのですが、生産家との深いご縁が静岡西部の掛川、菊川、牧之原にあり、この3大地域が静岡の中でも「深蒸し緑茶」の製造が本当に盛んな中心的な生産地になります。
この「深蒸し緑茶」の一大産地である地域の生産家の中からさらに厳選を重ね、産地を巡り、毎年テイスティングを繰り返して生まれたのが、当園の深蒸し緑茶になります。

 

「太鼓番」に関しては、その中でも「掛川日坂・八坂」そして「菊川神谷城」周辺の茶葉を厳選して製造しているお茶になります。山と山の間の谷の畑が多い地域ため、生産量は多くない生産家が多いのですが、私が本当に好きな味覚を持った生産家が多い地域になります。

 

「太鼓番」は味が濃く、何回も抽出することができ、旨味を感じるお茶をお求めやすく飲んでいただきたいと製造しているため、茎や粉もきれいに除く前の「※荒茶」の状態でお届けしております。

 

※「荒茶」とは、生産家が茶葉を摘んで、揉んで、乾燥させただけのお茶のことです。

 

毎年、製造生産家と話をしながら、「ここの茶葉好きなんだよねぇ~」「この生産家が少し苦いところがあるねぇ~」とかコミュニケーションと改善を繰り返して、育ってきたのが「太鼓番」なのです!!

  

ぜひこの機会で味わってください!!「深蒸し緑茶」の美味しさを思いきり味わえるおすすめのお茶でございます!!